ドコモのスマホを電話問い合わせのみで解約した話

以前から全く使っていない副回線を、解約するか乗り換えするのか考えていました。

副回線というのも、外国から叔母が一時帰国した際に契約した物で、その後番号保管をし契約更新月まで放置していた回線です。

最初は楽天アンリミットかIIJmioに乗り換え予定でしたが、私にはメリットがなかった為、そのまま解約する事に。

ドコモのスマホを解約する際の手順とは

新型コロナウイルス感染拡大防止にかかわる取組み強化として、全国のドコモショップにおいて、営業時間短縮および店頭で受付する業務内容を縮小させていただきます。
ドコモショップ店頭においては、通信サービス利用に必要な一部業務に限定し、それ以外の手続きなどについては、原則ウェブサイトでの受付とします。

現在ドコモ では受付業務の縮小がされており、解約はインフォメーションセンターでの電話での手続きとなっています。(5月7日時点で5月末まで)

先月別件でインフォに電話をかけた際に中々繋がらず、断念していたばかりなので嫌な予感しかしません。
もうあの保留音は聞きたくない…(この大変な中稼働しサポートしてくれるオペレーターの方々には感謝でしかありませんが、クレジットカードの変更はいつまでメンテナンスで郵送対応なのでしょう？)

スムーズに繋がる方法がないかと調べていたところコール事前予約というものがありました。

ドコモのコール事前予約を活用しよう

早速予約を行なったのが4月27日の夜、最短で予約ができるのが5月4日の午後からでした。
丁度更新月は5月からだったので、最短で予約をとります。

流れとしては予約日時に予約時に入力した携帯から#8515へ電話すると優先的にオペレーターへ繋がる仕組みです。

（電話をする際は発信者通知を忘れないでください！）

あくまでも優先的に繋がるので、少しは待たされるんだろうなと思っていましたが1分未満でオペレーターと話すことができました！

ただ一つ問題だったのは…

「こちらの窓口では解約のお手続きができませんのでインフォメーションセンターへお掛け直しください。」

そのインフォが繋がらないのでこちらで予約を取ったのですが…

何か注意書きを見落としていたのでしょう。
今コール事前予約のサイトを見ると、受付可能な内容にはたしかに解約は入っておりませんでした。

ではまた地獄の保留音耐久大会が始まってしまうのか…

オペレーターから救いの一声

そんな事はありませんでした。

『今でしたらすぐに繋がりますので、151へお掛け直しください。』

すぐに？本当？と疑いつつもこの激務の中やり取りが長引くのも申し訳なかったので特に突っ込まず、クレジットカードの変更書類の郵送だけお願いし1人目のオペレーターとは終話しました。

151へ再チャレンジ

すぐに151へかけ直します。この時点で予約時間から約10分経過しています。

ガイダンスに従い解約を選ぶと…

なんと2分程で繋がりました！

本当にすぐ繋がった！！
（インフォへの掛け直しもコール事前予約の効力があるのか、たまたま空いている時間だったのでしょうか？）

解約したい旨を伝えると、契約内容を確認し約1時間後に新たな担当から折り返すとの事でした。

1時間と少し経過した頃に折り返しが来て、重要事項の案内を受けすんなり解約完了です。

情報収入している時にはSIMカードを郵送で返却する様求められると見かけていましたが、今回私が聞く前にオペレーターの方から「SIMカードは使えなくなるので破棄してください。」の案内がありました。

オペレーションを変更されたのかオペレーターによるのか。手間が省けて良かったです。

そんなこんなでコロナの中直接店舗へ行かずに、スマホの解約をすることに成功いたしました。

改めて事前準備って必要だなと感じた1日でした。
月末に解約したいのに電話が繋がらない！なんて事にならない様に、更新月の確認や何かしらの予約だったりの事前準備は皆さんも行いましょう。

まぁ解約もWEBで完結出来ればいいんですけどね…

今回も纏まりのない内容になってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。